J-LAF主催:ブリュージュEast Writes West展 in 東京
カリグラフィー展覧会「ブリュージュ East Writes West展 in 東京」がスタートしました。
この展覧会は、2007年にブリュージュ(ベルギー)で開催されたEast Writes West展の帰国展覧会です。East Writes West展は、ブリュージュ在住のカリグラファー(テキストアーティスト)ブロディ・ノイエンシュヴァンダー(Brody Neuenschwander)氏の提案によって企画された、日本人による西洋カリグラフィーの展覧会です。39名による額装作品27点と、共同作品を一 冊に綴じた本が、2007年ベルギーブリュージュで展示され、ラテンアルファベットへの東洋風アプローチが初めてヨーロッパで披露された画期的な展覧会と なりました。その後、2008年にアメリカ シカゴで巡回展示され、コラボレーションブックはイギリス サンダーランド、神戸、札幌でも公開されました。そして今回、待望の全作品展示を東京で開催す ることとなりました。
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ブリュージュ East Writes West展 in 東京
日時:2009年 3月16日(月)〜3月22日(日)
時間:11:00〜19:00 最終日〜17:00 (喫茶おとら 9:00〜20:00)
会場:ギャラリ—・羽ペン工房、喫茶おとら
※2会場同時開催、いずれも文京区白山
テーマ:Seasons of the Heart
展示作品数:額装作品27点 ブック作品1冊
出展者数:計 39名(額装作品 20 名、ブック作品 36 名)
後援:日本・ベルギー協会