Thomas Ingmire「カリグラフィーWS」参加者のレベルについて

参加者のレベルについて、お問い合わせが多く寄せられましたので、具体的なレベルと講師のIngmaire氏のお考えを確認いたしました。

下記の内容になります。ご参照ください。お申し込みをお待ちしています。

【レベルに関する考え方】
レベルについてはどのクラスもカリグラフィーの基本を知っていれば、“~ができなければダメ”ということはありません。
逆に言えば、カリグラフィーの文字が2、3種類書ける人であれば誰でもご参加いただけます。
Versal以外のクラスでは、“字を綺麗に書く”以外のレッスンに抵抗/経験があるかないかはひとつの鍵になるかもしれません。
この種のワークショップ経験が無くても“文字を綺麗に書く”以外のクラスを進んで受けてみたい”、という心構えがあれば受けていただけます。何ができるかよりも新しいことに臨む気持ちが大切なポイントです。

【各クラスのレベルガイド】
The Versal Alphabet: カリグラフィーのアルファベットを3種類以上習得しているレベル

Contrast: カリグラフィーのアルファベットを2種類以上習得しているレベル

Design with Calligraphy: カリグラフィーのアルファベットを2種類以上習得しているレベル

Lettering As Drawing:
カリグラフィーのアルファベットのローワーケース(小文字)を2種類以上習得している。
『文字をきちんと揃えて書く』以外のカリグラフィー・レッスンを受けた経験がある。
もしくはそのようなクラスを受けてみたいと希望していることがポイント。

The Visual Book:
カリグラフィーのアルファベットを2種類以上習得している。
『文字をきちんと揃えて書く』以外のカリグラフィー・レッスンを受けた経験がある。
もしくはそのようなクラスを受けてみたいと希望している。