日本・ベルギー レターアーツ展は、13日間の会期を終え、7月14日に無事閉幕致しました。
会期中は約1600人を超える来場者があり、朝日新聞横浜版にも記事が載るなど、多方面から高い評価をいただいた充実した展覧会となりました。
カリグラフィーを中心としたレターアーツの存在を広く知っていただく事が、この展覧会を開催するにあたっての一番の目的でありましたが、日本・ベルギー両国の素晴らしい作品展示によって、それを果たすことができたと実感しております。また、文字の持つ幅広い魅力を、様々な形でご紹介できたことも主催者J-LAFとしては大変大きな喜びとなりました。
展覧会準備、会期中ともに、多くの方々のご協力をいただきましたことに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
至らない点など多々ありましたが、皆様のご理解をいただければ幸いです。
この展覧会で得た多くの経験を生かし、日本におけるレターアーツの芸術性向上と、海外との文化交流を目指し、その支援と交流を押し進めて参りたいと存じます。
今後ともJ-LAFへのご支援、ご協力をどうぞよろしくお願い致します。
ジャパン・レターアーツ・フォーラム代表
三戸美奈子