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~トニカク文字イリ~ ポストカード展 in 関西 募集開始

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応募者多数により2011年2月2日をもちまして
応募を終了させて頂きました。
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2010年夏、ギャラリー・羽ペン工房で開催され好評を得ました『トニカク文字イリ~ポストカード展』を関西で開催することとなりました。

●開 催 日:2011年3月30日(水) ~ 4月4日(月)
        12:00~19:00  (最終日~17:00)

●会 場:イロリ村 [89]画廊 展示室1
      〒530-0016 大阪市北区中崎町1丁目4-15
      HP:http://www.k3.dion.ne.jp/~irori-05/

とにかく文字が入っていればOK!
ご自分がつくったオリジナルデザインのポストカードを展示販売してみませんか?
発表済みの作品も大歓迎です。

参加募集詳細はこちら(PDF)

※参加希望者多数により展示スペースがなくなりましたら参加募集を終了いたします。あらかじめご了承ください。

●お問い合せ:J-LAF ポストカード展専用アドレス postcard@j-laf.org

「文字書く人たち」− カクトキ、カクオト、カクコトバ −

»「文字書く人たち」Movie
»「文字書く人たち」公演
»「文字書く人たち」概要

「文字書く人たち」終了しました 

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去る12月26日、自由学園明日館にて、「文字書く人たち」の公演が終了いたしました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

また、わざわざおいでいただきましたのに、当日券が売り切れとなり、ご入場いただけなかった皆様、大変申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。

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15名の書き手たちは、集中が途切れる事なく文字を書き続け、来場者の方たちもまた、張り詰めた空気の中じっと文字をみつめ続けた2時間でした。会場内は静寂の熱気で一杯でした。

至らない点も多々ありましたが、皆さまのお陰をもちまして無事に終了することができました。心より感謝いたします。本当にありがとうございました。

■ 「文字書く人たち」はブロディ・ノイエンシュヴァンダー氏発案の「Brush with Silence」を元に構成しています。

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~トニカク文字イリ~ ポストカード展 in 関西 開催決定

2010年夏、羽ペン工房(東京都)で開催され好評を得ました「ポストカード展」を関西で開催します。

2011年3月30日(水) ~ 4月4日(月)
12:00~19:00  (最終日~17:00)

イロリ村 [89]画廊 展示室1
〒530-0016
大阪市北区中崎町1丁目4-15
HP:http://www.k3.dion.ne.jp/~irori-05/

とにかく文字が入っていればOK!
ご自分がつくったオリジナルデザインのポストカードを展示販売してみませんか?
発表済みの作品も大歓迎です。

2011年1月より募集開始!

2011年1月に作品展詳細とお申し込み方法の掲載が開始されます。

チェックしてくださいね!

「文字書く人たち」開催決定

jlaf1021_omoteJ-LAFが、日本で初のカリグラファーを中心とした書き手による、純粋に「書くこと」に焦点をあてた静寂のライブパフォーマンスを開催します。
デモンストレーションではなく、過剰な演出もありません。
フランク・ロイド・ライトが設計した歴史ある建物の一室、緊張感のある空間の中で、文字が生まれる瞬間を、観て・聞いて・感じていただきます。

手で作った物に作り手の生命が宿るように、手書き文字には書き手の一瞬一瞬が刻まれます。書き上がった手書き文字を目にする機会は多くありますが、黙々と行われている日頃の書字姿を実際に見ることは稀でしょう。

今回の「文字書く人たち」は、文字が人の手から生まれる瞬間、言葉と対峙する人の姿を見てもらうことに主眼を置き、手書き文字のエネルギーの流れを、そして集団の書字で増幅される何かを五感でライブ体験していただきます。

<タイトル> 文字書く人たち −カクトキ・カクオト・カクコトバ−

<開催日> 2010 年12 月26 日(日)

<時 間> 18:00−20:00   受付開始 17:00
(開演までラウンジでお待ちいただけます。また、明日館の施設見学ができます。)

<会 場> 自由学園 明日館(重要文化財指定)
豊島区西池袋2-31-3 池袋駅から徒歩5 分 http://www.jiyu.jp/

<内 容>
音声による説明を一切加えず、静寂の中書き手たちが2時間にわたって文字(もしくは言葉からインスパイ アされた線)を書き続けます。書体は、欧文書体のカリグラフィーをはじめ、漢字、仮名、ペルシア文字、寄席文字、歌舞伎文字と多岐にわたります。

ニュースリリースはこちら→
mojikaku.pdf

<入場料> 予約 1,500 円 当日 2,000 円 

*前売りのお申し込みは大変ご好評につき終了致しました。誠にありがとうございました。
当日券の販売は若干枚数です。売り切れの場合はご容赦ください。
その他詳細はこちらへ→https://j-laf.org/news/

・開演中は出演者横に設けた通路にて書く様子を間近にご覧いただけます。
(着席による観覧ではありません)
・会場に併設しているラウンジで、喫茶、ご休憩いただけます。
・開演中、映像撮影が入ります。予めご了承ください。
・ラウンジにて出演者関連の物品の販売をいたします。

<協 賛>

toolslogo (株) トゥールズ、

bokuundo-thumb-80x24(株) 墨運堂

<出演者>

*ハングル書藝の出演は都合によりなくなりました。

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「文字書く人たち」はブロディ・ノイエンシュヴァンダー氏考案の「Brush with Silence」を元に構成しています。

Christmas + Christmas 2010

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クリクリ展が今年も始まります~!本日11月29日~12月5日まで、可愛いもの達が皆様をお待ちしています。
昨日(28日)、スタッフによる搬入がありました。開催当初はカードなどが多かったの
ですが、毎年、毎年、手の込んだグッズや、額装作品が増えてきました。
壁にもたくさんの美しい手書き作品が飾られています。しかもクリスマスバージョン!
そして室内は、クリスマス一色です。オーナメントや、あったか毛糸ものまで...。
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雪だるまが溶けちゃうまえに...どうぞ足をお運び頂けましたら嬉しいです。

クリクリスタッフ&お手伝いの皆様...素敵な空間になりましたね!
羽ペン工房 星 幸恵

今年もくりくりがやってきました!

クリスマスカードを華やかに演出する額装作品や手づくりカード、雑貨などを展示・販売いたします。
素敵なカリグラフィーのカードや小物が満載です。皆様のご来場をお待ちしております!

日時:2010年11月29日(月)〜12月5日(日)
11:00〜19:00 最終日17:00まで

会場:羽ペン工房

Christmas + Christmas 2010 募集開始!

今年もくりくりがやって来ます。

クリスマスは手作り派というあなた! J-LAF クリスマス展に参加しませんか?
クリスマスにちなんだ額装、カード、雑貨を中心に展示・販売いたします。

あなたの作った手作りのものを、この機会にギャラリ--で展示・販売してみませんか。

詳細はこちら↓
お申込み要項(PDF)

かすがい市民文化財団主催「文字もじ書くかく」に参加

43ac3948_4d04b768[1]_112月12日、ご縁があって、羽ペン工房は初の出張ワークショップを愛知県春日井市で行いました。春日井市は、三蹟の一人・小野道風の誕生伝説の地でもあり、「書の春日井」として書道の文化を大切にしている所だそうです。
主催・かすがい市民文化財団のスタッフの皆様の温かいサポートを受け、午前、午後と羽ペン作りの楽しさを参加者に伝えることができました。

このWSは2週に渡り、一回目は羊皮紙を作り、二回目で羽ペンを作りご自身が作った羊皮紙に実際に書くという夢のような内容でした。
羊皮紙作りは、八木健治さんが講師です。羽ペン工房でも以前ワークショップをして頂いたことがあり、今回コラボでご一緒させて頂く機会に恵まれとても嬉しい気持ちになりました。http://www.youhishi.com/
  
8fbcf944_4d04b5d1[1]八木さんお手製の枠に張られた羊皮紙です。羽ペン作りのワークショップまで、一週間の時間があり、乾いた羊皮紙は、文化財団のスタッフの皆様がひたすら表面にヤスリをかけてくださっていたのです。当日は、触っただけですぐに、きれいに書けるだろうな...と確信しました。

29a70810_4d04b8fa[1]_1羽はそのままだと柔らかいので、一つの方法として熱い砂を使って固くしますが、これをキュアすると言います。
白い部分が少しずつ透明になりながら、ある瞬間にとても固くなるのがわかります。固くなったら、あとはペンの形にカットしていきます。
思った以上に固いので、ナイフで削るのは最初は難しいかもしれません。
一気に削るよりは少しずつの方が失敗が少ないでしょう。
しかし、もともとは鉛筆のように先がダメになったら削って使っていくものなので、怖がる心配はありません!

quill2こんな感じに削ったら、中にインクどめを入れます。昔はとても角度のある傾斜台を使って書いていたらしいので、インクどめは無くても大丈夫だったのでしょうが、現代は傾斜角度も緩いので、無いとインクが一気に落ちてしまう可能性があります。素材はアルミです。曲げやすいですから...。


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羽ペンが出来上がったら早速試し書きをしてペン先の感触を確かめます。
ここで先が割れるようだったら、削るかもう少し固くするかなど手直し出来ます。
そして、いよいよ本番です!前回自分で作った羊皮紙に好きな言葉を書いていきます。最初はドキドキ...でも勢いで書かれた方は、こちらも驚くほどの滑らかなペンさばきでした!書いている姿も絵になりますね!中世の写字生のごとし。クリスマス用にリボンをつけたりしてカードに仕立てて完了です!
参加者の皆様の真剣でありながら、書くことを楽しんでいらっしゃる姿を拝見して、スタッフ一同感動致しました!
ちなみに今回は「かすがい」という地にあやかってインクの代わりに墨を磨って書きました。墨はとっても書きやすいのです!海外でも人気なんです。

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こちらは、講師が用意した見本です。本当に手作り100パーセント!
羊皮紙も羽ペンも!なんて素敵なことでしょう!

お疲れさまでした!
羽ペン工房 星 幸恵

開催概要

img081-thumb-190x278羽ペン作りのワークショップが、12月12日(日)に愛知県のかすがい市民文化財団主催で行われます。
羽ペン工房初の出張ワークショップです!

三蹟の一人である小野道風の誕生伝説地とされる春日井市は、
「書の町春日井」として書道の文化を大切にしているそうです。
かすがい市民文化財団は、今年「文字もじ書くかく」シリーズとして、
関連あるワークショップを開催中。

今回は、先に行われる羊皮紙作りのワークショップとコラボになり、
そこで作られた羊皮紙に書けるように、羽ペンを作ります。
さてさて、どんな羊皮紙カードが出来上がることでしょう...。
羊皮紙と羽ペンの相性は抜群なんです。
その感触を試して頂けたら嬉しいです。
http://www.me.ccnw.ne.jp/kasugai_zaidan/ws/index.html

文字もじ書くかく→
http://www.me.ccnw.ne.jp/kasugai_zaidan/ws/mozi/index.html

小林章「自分の書体をフォント化しよう!WS」

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カリグラファー限定に
小林章氏のワークショップが開かれます。

カリグラファーにとって手書き文字は馴染みのあるものですが、デジタル化されたフォントは未知の世界です。今回は、そんなフォントについて初めてのワークショップを開催致します。私達の手書き文字がPCの中でどんな風に変身するのでしょう?
ドイツのライノタイプ社で、タイプ・ディレクターとして活躍されている小林章氏をお迎えして、ワークショップは行われます。

ワークショップの詳細とお申込み
Akira Kobayashi_WS2010_new(PDF)

※諸事情により、日程と受講料が変更されました(10/4)
※定員に達しましたので締切りました。

橘右門「寄席文字 WS」2010

寄席文字ワークショップ

IMG_0196_1-thumb-190x14210月31日、羽ペン工房では橘流寄席文字書家の橘右門氏をお迎えして、 寄席文字のワークショップを行いました。3月には、勘亭流歌舞伎文字のワークショップも開催しましたが、この日も江戸文字と呼ばれる個性あふれる世界を堪能することが出来ました。
当日は、右門さんが実際に書かれた作品を持参くださり、壁に貼らせて頂きましたが、その迫力に感動…。

IMG_0192_1最初は、スライドによる説明を受けました。
寄席文字もいわゆる江戸文字の中に入ります。
混同する方も多いと思いますが、寄席には寄席文字、勘亭流と言えば歌舞伎にしか使われません。寄席に勘亭流?…そういうことはあり得ないのです!
他に相撲文字、狭義の意味において江戸文字(提灯とか千社札に使用)があるそうです。
そしてフォントで見かけることもあると思いますが、実際に習うと、かなり違うかもしれない…と気付かされることも!何でもそうですが、実際に書いてみてその成り立ちを習得することは大切なことなのだと思います。

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次は、お待ちかねの右門さんのデモンストレーションです。どんな筆遣いで書かれているのか、みなさん興味津々…。ある程度までは、同じ筆で小さな線まで書かれてましたが、大胆でありでも繊細な動きに目が釘付けとなりました。

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いくつか特徴的な部分があるのですが、この「技」の最後のはねというか止めというか…一度では書けないので、二度目に本の少しの出っ張りを作ります。
見ているのと書くのではかなり違うので、実際に書いてみると慣れるまで難しい筆遣いに思えました。

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さて、参加者の皆さんも早速練習開始です。外からは何をしているのかな?と
覗いていく通りすがりの方もちらほらと…。

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基本的な線の練習をした後は、皆さんのお好きな文字を練習しました。案外画数の多い難しい文字を希望される方が多かったのですが、黒みと白みのバランスを考えながら書かれていたようです。
今回は、デザイナーの方が多かったこともあり、皆さん目が良いので、バランスを上手にとられていたようです。

寄席文字の特徴は、「筆太、右上がり、余白を少なく均等に、丸みを持たせる、かすれない」だそうです。縁起文字であるので、「筆太、余白が少ない=寄席にお客様が隙間なく大勢いらっしゃる。右上がり=興行が好評で益々良くなる。」というように、視覚的に面白いことと、裏側に込められる意味の深さ、粋なはからいがデザインされている表意文字ならではの興味深さがあるのですね…。

IMG_0256_1右門さんのはからいで、ワークショップの参加者には、それぞれの好きな一文字を書いたミニ色紙を右門さからお土産に頂けました!
それと受講終了ということで、嘉瑞工房で活版印刷で作ったcertificateも!

このワークショップには後日談があり…。
参加者のお一人から、せっかく知り合ったので、懇親会があればいいですね…と
おっしゃってくださいました。ご縁とは不思議なもので…右門さんをご紹介
くださったタイポディレクターの小林章さんが来日していたことも重なって、
それじゃあ、右門さん、小林さんを囲んで懇親会!…とあいなりました。
短い時間ではありましたは、文字もじ談義に花が咲き…御後が宜しいようで…。
チーム「寄席文字」はすごい?!

羽ペン工房 星 幸恵

寄席文字ワークショップのご案内

私達の周辺には様々な文字があり、果たしている役割も多様です。
日本の伝統を支える文字、江戸文字の一つに「寄席文字」が
ありますが、デザイン性が高く視覚的にも大変興味深いものです。

このたび、羽ペン工房では、寄席文字書家を講師としてお招きして、
歴史を伺い、道具に触れ、実際に文字を書くワークショップを開催致します。
日  時: 10月31日(日)13:00-16:00
場  所: 白山/ギャラリー・羽ペン工房(文京区向丘1-8-6)
講  師: 橘流寄席文字書家 橘右門氏
定  員: 6名
受 講 料: ¥5,000(資料代込み)
申 込 先: お名前(漢字とローマ字両方)、ご連絡先を

申込期限:10月15日まで(定員に達しました。)

yosemoji_workshop.pdf

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講師プロフィール
橘右門
1955年 東京都板橋区生まれ(昭和30年12月)。
1978年 明治大学卒業。在学中落語研究会に所属し、寄席文字と出合う。
1980年 橘流寄席文字家元・橘右近の門を叩く。
1993年 橘流寄席文字伝承者として『橘右門』の名を許される。
2007年 文化庁より『平成19年度文化交流使』に指名される。
2008年 (財)板橋区文化・国際交流財団より『国際交流特別賞』受賞。
2008年 文化交流使しとして英国へ。
   1年間ロンドンに滞在し、英国他、ドイツ、ハンガリーで
  寄席文字を紹介する。
       (東京都板橋区在住)
HP http://www.sam.hi-ho.ne.jp/umon/

橘右門「寄席文字WS」開催決定!

yosemoji_workshop橘右門さんによる寄席文字ワークショップが羽ペン工房にて開催されます。
落語の世界を飾る橘流寄席文字の魅力に触れる一日です。

私達の周辺には様々な文字があり、果たしている役割も多様です。日本の伝統を支える文字、江戸文字の一つに「寄席文字」がありますが、デザイン性が高く視覚的にも大変興味深いものです。

このたび、羽ペン工房では、寄席文字書家を講師としてお招きして、歴史を伺い、道具に触れ、実際に文字を書くワークショップを開催致します。
日  時: 10月31日(日)13:00-16:00
場  所: 白山/ギャラリー・羽ペン工房(文京区向丘1-8-6)
講  師: 橘流寄席文字書家 橘右門氏
定  員: 6名
受 講 料: ¥5,000(資料代込み)
申 込 先: お名前(漢字とローマ字両方)、ご連絡先を
こちらのアドレスまでお知らせください。
    atelierquill@j-laf.org

申込期限:10月15日まで(定員に達しております。)

ワークショップの詳細
yosemoji_workshop(PDF)

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講師プロフィール
橘右門
1955年 東京都板橋区生まれ(昭和30年12月)。
1978年 明治大学卒業。在学中落語研究会に所属し、寄席文字と出合う。
1980年 橘流寄席文字家元・橘右近の門を叩く。
1993年 橘流寄席文字伝承者として『橘右門』の名を許される。
2007年 文化庁より『平成19年度文化交流使』に指名される。
2008年 (財)板橋区文化・国際交流財団より『国際交流特別賞』受賞。
2008年 文化交流使しとして英国へ。
   1年間ロンドンに滞在し、英国他、ドイツ、ハンガリーで
  寄席文字を紹介する。
      (東京都板橋区在住)
HP http://www.sam.hi-ho.ne.jp/umon/