作成者別アーカイブ: Jlaf_staff

リーズベット・ボーデンズ カリグラフィーWS 東京会場決定のお知らせ

未定(東京23区の予定)となっていました、リーズベット・ボーデンズ カリグラフィーWSの東京会場が決定いたしましたので、お知らせいたします。

【斬新な文字のデザインと表現】
7月6日(金) 江東区 森下文化センター 3F 創作室
7月7日(土) 江東区 江東区文化センター(東陽町) 1F 工芸室
7月8日(日) 江東区 森下文化センター 3F 創作室

【モノグラム制作】
7月10日(火)・11日(水) 江東区 江東区文化センター(東陽町) 3F 美術室

※7月7日(土)は、ワークショップ・スライドレクチャーともに工芸室での開催です。
※会場の決定に伴い、スライドレクチャーの参加者定員を確定いたしました。25~30名となっておりましたが、35名といたします。現在29名の受付が完了していますので、残席数6です。ぜひお申し込みください。

■ 森下文化センター https://www.kcf.or.jp/morishita/
都営新宿線・大江戸線「森下駅」A6出口より徒歩8分ほど
東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河駅」A2出口より徒歩8分ほど

■ 江東区文化センター https://www.kcf.or.jp/koto/
東京メトロ東西線「東陽町駅」1番出口より徒歩5分ほど

清水裕子ドローイング入門ワークショップ申込みスタート

清水裕子ドローイング入門ワークショップの申込みをスタートします。
賛助会員と一般の方の申込み開始日が異なります。詳細は下記をご覧下さい。
みなさまのご参加をお待ちしております。

☛ お申し込みはこちら

【申込み方法】

申込み開始日時に「NEWS」ページに申込みフォームが掲載されます。
必要事項を漏れなく記載の上、送信してください。先着順にて受付けます。

※申込みフォームより送信後、自動返信メールが届きます。
1時間経過しても自動返信メールが届かない場合は、お手数ですが、workshop◎j-laf.orgまでご連絡をお願いいたします。(◎ を @ に変換してください)
ご連絡いただく際は、送信データとの照合のため下記1〜3を明記してください。
1:送信日時 2:お名前 3:メールアドレス

※直接メールをご送付いただいてもお申込みはできません。ご注意ください。

※スマートフォンから申込みをされる場合、画面操作に問題が無ければ申込みは可能ですが、ご案内のメールには添付ファイルが含まれる場合がありますので、連絡先のメールアドレスには、添付ファイルを受信可能なアドレスをご指定ください。
 
■申込み開始日

優先受付:2018年4月2日(月) 22:00受付開始
*****賛助会員(フレンズメンバー/サポーティングメンバー)のみ対象

●優先受付でのお申込みは、4月2日の受付開始時点で賛助会員であることが確認できる方に限られます。
●優先申込みの際には会員番号が必要となります。会員ご登録の際にお送りしているメールに番号が記載してありますので、事前にご確認ください。
会員番号の入力がない場合には、「一般」受付の対象となり優先受付から外れますので、ご注意ください。会員番号がわからない場合には、早めにmembership◎j-laf.orgまでお問い合わせください。(◎を @ に変換してください)
●申込みフォームは、優先受付け開始日の4月2日(月)20:00を目途に入力ができるようになりますが、受付け開始時刻の22:00より前に送信されたものは無効になりますので、ご留意ください。

一般受付:2018年4月9日(月)22:00~

■締切り日

2018年5月2日(水)  24:00まで

受付の状況は、J-LAFのウェブサイトにて随時アップデートいたします。
締切日以降に定員に空きがある場合には、その後の申込みも受付けます。空きの有無はJ-LAF ウェブサイトでお知らせします。

【お支払い時の注意事項/Important Note on Payment of Participation Fee】

■受講料を銀行振込にてお支払いただく場合、発生する振込手数料はご自身の負担でお願いいたします。お支払い手続きの際に、「振込人負担」をご選択ください。
If you pay your participation fee by bank transfer, please kindly be advised that bank charge for wire transfer should be paid by remitter. In payment procedure, please choose “Charge to remitter”.

■海外からの参加申込で、お支払いにペイパルを利用される場合、お支払いに係る手数料を上乗せしたご請求書をお送りいたします。受講料+お支払手数料の合計額でお支払いをお願いいたします。
If you pay your participation fee via PayPal, please kindly be advised that payment process charge on PayPal should be added on your participation fee. In this case, J-LAF will send you an invoice with total amount of your participation fee and payment process charge via PayPal. Please pay the total amount on your invoice.

リーズベット・ボーデンズ カリグラフィーワークショップ一般申込み受付スタート

3月29日(木)22:00より、リーズベット・ボーデンズWS一般申込みをスタートいたします。各講座の空席状況はこちらにてご確認のうえ、お申込みください。
みなさまのご参加をお待ちしております。

☛ お申し込みはこちら

■申込み方法
申込みフォームに必要事項をもれなく記載のうえ、送信してください。先着順にて受付けます。

※申込みフォームは、このお知らせの掲示と同時に入力ができるようになりますが、受付け開始時刻の22:00より前の受付には会員番号が必要です。ご留意ください。
※直接メールをいただいてもお申込みはできません。必ず、リンクされた申込みフォームでお申込みください。

※申込みフォームより送信後、自動返信メールが届きます。
1時間経過しても自動返信メールが届かない場合は、お手数ですが、workshop◎j-laf.orgまでご連絡をお願いいたします。(◎ を @ に変換してください。)
ご連絡いただく際は、送信データとの照合のため下記1〜3を明記してください。
1:送信日時 2:お名前 3:メールアドレス

※直接メールをご送付いただいてもお申込みはできません。ご注意ください。

※スマートフォンから申込みをされる場合、画面操作に問題が無ければ申込みは可能ですが、ご案内のメールには添付ファイルが含まれる場合がありますので、連絡先のメールアドレスには、添付ファイルを受信可能なアドレスをご指定ください。

 

■締切り日

2018年4月22日(日)  24:00まで
受付の状況は、J-LAFのウェブサイトにて随時アップデートいたします。
締切日以降に定員に空きがある場合には、その後の申込みも受付けます。空きの有無はJ-LAF ウェブサイトでお知らせします。

【お支払い時の注意事項/Important Note on Payment of Participation Fee】

■受講料を銀行振込にてお支払いただく場合、発生する振込手数料はご自身の負担でお願いいたします。お支払い手続きの際に、「振込人負担」をご選択ください。
If you pay your participation fee by bank transfer, please kindly be advised that bank charge for wire transfer should be paid by remitter. In payment procedure, please choose “Charge to remitter”.

■海外からの参加申込で、お支払いにペイパルを利用される場合、お支払いに係る手数料を上乗せしたご請求書をお送りいたします。受講料+お支払手数料の合計額でお支払いをお願いいたします。
If you pay your participation fee via PayPal, please kindly be advised that payment process charge on PayPal should be added on your participation fee. In this case, J-LAF will send you an invoice with total amount of your participation fee and payment process charge via PayPal. Please pay the total amount on your invoice.

リーズベット・ボーデンズ カリグラフィーワークショップ申込みスタート

リーズベット・ボーデンズ カリグラフィーワークショップの申込みをスタートします。
賛助会員と一般の方の申込み開始日が異なります。詳細は下記をご覧下さい。
みなさまのご参加をお待ちしております。

☛ お申し込みはこちら

申込み方法
申込みフォームに必要事項をもれなく記載のうえ、送信してください。先着順にて受付けます。

※申込みフォームは、このお知らせの掲示と同時に入力ができるようになりますが、受付け開始時刻の22:00より前に送信されたものは無効になりますので、ご留意ください。
※直接メールをいただいてもお申込みはできません。必ず、リンクされた申込フォームでお申し込みください。

【申込み方法】

申込み開始日に「NEWS」ページに申込みフォームが掲載されます。
必要事項を漏れなく記載の上、送信してください。先着順にて受付けます。

リーズベット・ボーデンズ カリグラフィーワークショップでは、東京・大阪で、3日コース・2日コースの2講座とスライドレクチャーを開催いたします。両会場にて同じ内容の開催となります。
スライドレクチャーは、ワークショップと組み合わせてお申込みいただけます。

※申込みフォームは、優先受付け開始日の3月22日(木)20:00を目途に入力ができるようになりますが、受付け開始時刻の22:00より前に送信されたものは無効になりますので、ご留意ください。

※申込みフォームより送信後、自動返信メールが届きます。
1時間経過しても自動返信メールが届かない場合は、お手数ですが、workshop◎j-laf.orgまでご連絡をお願いいたします。(◎ を @ に変換してください。)
ご連絡いただく際は、送信データとの照合のため下記1〜3を明記してください。
1:送信日時 2:お名前 3:メールアドレス

※直接メールをご送付いただいてもお申込みはできません。ご注意ください。

※スマートフォンから申込みをされる場合、画面操作に問題が無ければ申込みは可能ですが、ご案内のメールには添付ファイルが含まれる場合がありますので、連絡先のメールアドレスには、添付ファイルを受信可能なアドレスをご指定ください。

 

■申込み開始日

優先受付:2018年3月22日(木) 22:00受付開始
*****賛助会員(フレンズメンバー/サポーティングメンバー)のみ対象

※優先受付でのお申込みは、3月22日の受付開始時点で賛助会員であることが確認できる方に限られます。
※優先申込みの際には会員番号が必要となります。
会員ご登録の際にお送りしているメールに番号が記載してありますので、事前にご確認ください。
会員番号の入力がない場合には、「一般」受付の対象となり優先受付から外れますので、ご注意ください。
会員番号がわからない場合には、早めにmembership◎j-laf.orgまでお問い合わせください。(◎を @ に変換してください。)

一般受付:2018年3月29日(木)22:00~

■締切り日

2018年4月22日(日)  24:00まで
受付の状況は、J-LAFのウェブサイトにて随時アップデートいたします。
締切日以降に定員に空きがある場合には、その後の申込みも受付けます。空きの有無はJ-LAF ウェブサイトでお知らせします。

【お支払い時の注意事項/Important Note on Payment of Participation Fee】

■受講料を銀行振込にてお支払いただく場合、発生する振込手数料はご自身の負担でお願いいたします。お支払い手続きの際に、「振込人負担」をご選択ください。
If you pay your participation fee by bank transfer, please kindly be advised that bank charge for wire transfer should be paid by remitter. In payment procedure, please choose “Charge to remitter”.

■海外からの参加申込で、お支払いにペイパルを利用される場合、お支払いに係る手数料を上乗せしたご請求書をお送りいたします。受講料+お支払手数料の合計額でお支払いをお願いいたします。
If you pay your participation fee via PayPal, please kindly be advised that payment process charge on PayPal should be added on your participation fee. In this case, J-LAF will send you an invoice with total amount of your participation fee and payment process charge via PayPal. Please pay the total amount on your invoice.

清水裕子 ドローイング入門 ワークショップ 2018 開催のご案内

2018年5月〜6月にかけて、東京、神戸、福岡の3カ所において清水裕子ドローイング入門のワークショップを開催いたします。

このワークショップは、文字をドローイングする面白さを体験してもらうことを目的とした、ドローイング初心者向けの入門クラスです。カリグラフィーやレタリング未経験者でも始めやすいよう、カリグラフィーのペンで書いた手本の大文字をトレース(なぞる)することから始め、それをドローイングで整えてAからZまでを仕上げます。その後、それをベースにして、もうひとつ違ったスタイルの文字を描いていきます。作業が早く進む人は、単語のデザインや、新たなスタイルに取り組むこともできます。手書きや手作り愛好家には自分の文字を描く絶好のチャンスです。また、日頃文字を触ることがパソコン画面中心の方にとっても、文字の構造を手で学ぶ良い機会となるでしょう。

ドローイングで作る文字は、印刷原稿として使ったり、布や皮革、石、木などに描いたり、他のアートやクラフト、フォントデザインに使うなど幅広い用途があります。

【ワークショップ講座概要・開催日程・会場】

■ 会場 ■
<福岡会場>
開催日時:5月27日(日)
*****10:00 – 17:00
会場: MJR九大学研都市(「さいとぴあ」東横のマンション)1階会議室A
福岡県福岡市西区西都2丁目1−31
*** https://goo.gl/maps/NkRSdc8PpDx

<東京会場>
開催日時
6月2日(土)満席9:30 – 16:30
会場:森下文化センター
***https://www.kcf.or.jp/morishita/

6月3日(日)満席9:30 – 16:30
会場:亀戸文化センター 美術室
***https://www.kcf.or.jp/kameido/

<神戸会場>
開催日時:6月16日(土)満席10:30 – 17:30
会場:原田の森ギャラリー 301号室
***http://hyogo-arts.or.jp/harada/access.html

■ 参加費、定員、受講者のレベル ■

<参加費>
受講料: 8,000円(材料費込み)

<定員>
各会場 15名

<受講者のレベル>
経験値を問わず、どなたでも参加可能です

【申込み方法】

申込み開始日に「NEWS」ページに申込みフォームが掲載されます。
必要事項を漏れなく記載の上、送信してください。先着順にて受付けます。

※申込みフォームより送信後、自動返信メールが届きます。
1時間経過しても自動返信メールが届かない場合は、お手数ですが、
件名に「ドローイングワークショップ」を入れ、workshop◎j-laf.orgまでご連絡をお願いいたします。(◎ を @ に変換してください。)
ご連絡いただく際は、送信データとの照合のため下記1〜3を明記してください。
1.送信日時 2.お名前 3.メールアドレス

※直接メールをご送付いただいてもお申込みはできません。ご注意ください。

※スマートフォンから申込みをされる場合、画面操作に問題が無ければ申込みは可能ですが、ご案内のメールには添付ファイルが含まれる場合がありますので、連絡先のメールアドレスには、添付ファイルを受信可能なアドレスをご指定ください。

■ 申込み開始日 ■

<優先受付> 2018年4月2日(月) 22:00受付開始
賛助会員(フレンズメンバー/サポーティングメンバー)対象

※優先受付でのお申込みは、4月2日の受付開始時点で賛助会員であることが確認できる方に限られます。
賛助会員への入会を希望される方は、こちらをご覧ください。

※優先申込みの際には会員番号が必要となります。会員ご登録の際にお送りしているメールに番号が記載してありますので、事前にご確認ください。
会員番号の入力がない場合には、「一般」受付の対象となり優先受付から外れますので、ご注意ください。会員番号がわからない場合には、早めにmembership◎j-laf.orgまでお問い合わせください。
(◎を @ に変換してください。)

<一般受付> 2018年4月9日(月)22:00~

■ 締切り日 ■

2018年5月2日(水) 24:00まで
受付の状況は、J-LAFのウェブサイトにて随時アップデートいたします。
締切日以降に定員に空きがある場合には、その後の申込みも受付けます。空きの有無はJ-LAF ウェブサイトでお知らせします。
尚、締め切りの時点で受講者が定数に満たなかった時には、ワークショップがキャンセルになる場合があります。その際はサイトに掲載し、申込み者には個別にお知らせ後、全額を返金いたします。

■ キャンセルについて ■

受講料・参加料の支払期限までにお振込みがない場合には、受講はキャンセルとみなし、キャンセル待ちの方に順に連絡させていただく場合がありますのでご注意下さい。ご旅行など、振込が間に合わない事情のある場合には、前以ってご連絡をお願い致します。振込後のキャンセルについては原則として返金をいたしません。ただし、次の受講者がいる場合には、1,000円を差し引いた残りの金額を受講者の調整が終了した時点でご返金いたします。

WSに関する質問、ご意見は、件名に「ドローイングワークショップ」を入れ、workshop◎j-laf.orgへお願いいたします。
(◎を@に変換してください。)

<講師プロフィール>
清水裕子(しみずひろこ)兵庫県在住カリグラファー、レターカッター。
1994年にアメリカ、ボストンでカリグラフィーを始める。1997年帰国後、フリーランスのカリグラファーとして活動し、カリグラフィーの指導をする。2009年から、レターカッティングをゴードン恵美に師事。J-LAF主催「ゴードン恵美 レターカッティング入門ワークショップ」の講師アシスタントを2017年から務める。『カリグラフィー・ブック増補改訂版』(誠文堂新光社 2017)に「文字のドローイング」を執筆。アメリカのレターアーツ専門誌『Letter Arts Review』(John Neal Bookseller)年鑑への入選及び作品掲載や海外展覧会招待展示、海外カンファレンス参加など、国内外で活動している。
スタジオ レターアーツ主宰
NPO法人 ジャパン・レターアーツ・フォーラム副代表理事
清水裕子 website: http://www.studio-letterarts.com/

【お詫びと訂正】リーズベット・ボーデンズWS スライドレクチャー 大阪会場の日程について

一昨日公開いたしましたリーズベット・ボーデンズ カリグラフィーワークショップの情報に誤りがございました。ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。
ここに、訂正させていただきますので、改めてご確認ください。よろしくお願いいたします。

●訂正箇所 スライドレクチャー 大阪会場 日付
【誤】 7月14日(土)  【正】 7月15日(日)

ワークショップ担当: 久 賀 真 弓

リーズベット・ボーデンズ「カリグラフィーWS」2018 詳細・申込み要項のご案内

リーズベット・ボーデンズ カリグラフィーワークショップの詳細及び申込み要領を、ご案内いたします。
賛助会員と一般の方の申込み開始日が異なります。詳細は下記でご確認ください。
みなさまのご参加をお待ちしております。

☛ お申し込みページはこちら

【申込み方法】

申込み開始日に「NEWS」ページに申込みフォームが掲載されます。
必要事項を漏れなく記載の上、送信してください。先着順にて受付けます。

リーズベット・ボーデンズ カリグラフィーワークショップでは、東京・大阪で、3日コース・2日コースの2講座とスライドレクチャーを開催いたします。両会場にて同じ内容の開催となります。全てのクラス・レクチャーに和英通訳によるサポートが付きます。

※申込みフォームは、優先受付け開始日の3月22日(木)20:00を目途に入力ができるようになりますが、受付け開始時刻の22:00より前に送信されたものは無効になりますので、ご留意ください。

※申込みフォームより送信後、自動返信メールが届きます。
1時間経過しても自動返信メールが届かない場合は、お手数ですが、workshop◎j-laf.orgまでご連絡をお願いいたします。(◎ を @ に変換してください。)
ご連絡いただく際は、送信データとの照合のため下記1〜3を明記してください。
1:送信日時 2:お名前 3:メールアドレス

※直接メールをご送付いただいてもお申込みはできません。ご注意ください。

※スマートフォンから申込みをされる場合、画面操作に問題が無ければ申込みは可能ですが、ご案内のメールには添付ファイルが含まれる場合がありますので、連絡先のメールアドレスには、添付ファイルを受信可能なアドレスをご指定ください。

 

■申込み開始日

優先受付:2018年3月22日(木) 22:00受付開始
*****賛助会員(フレンズメンバー/サポーティングメンバー)対象

※優先受付でのお申込みは、3月22日の受付開始時点で賛助会員であることが確認できる方に限られます。
※優先申込みの際には会員番号が必要となります。
会員ご登録の際にお送りしているメールに番号が記載してありますので、事前にご確認ください。
会員番号の入力がない場合には、「一般」受付の対象となり優先受付から外れますので、ご注意ください。
会員番号がわからない場合には、早めにmembership◎j-laf.orgまでお問い合わせください。(◎を @ に変換してください。)

一般受付:2018年3月29日(木)22:00~

■締切り日

2018年4月22日(日)  24:00まで
受付の状況は、J-LAFのウェブサイトにて随時アップデートいたします。
締切日以降に定員に空きがある場合には、その後の申込みも受付けます。空きの有無はJ-LAF ウェブサイトでお知らせします。

【ワークショップ・スライドレクチャー講座概要・開催日程・会場】

○参加者に必要なスキルの目安:各コースの詳細の中に提示がありますので、ご確認ください。
○全日程に、和英通訳によるサポートが付きます。
〇東京の会場につきましては、決定次第J-LAFウェブサイトにてお知らせいたします。

■ ワークショップ ■

WS① 斬新な文字のデザインと表現 – Design & Interpretation for Extraordinary Letters

<講座概要>
このワークショップの課題は、自分で選んだ詩、フレーズ、文章、あるいは2つ3つの名前の組合せを使って表現力豊かな作品を作ることです。
ローマンキャピタル体をベースにして文字のビルトアップと鉛筆で小さなスケッチを描くところから始めます。講師の作品をお手本に、文字をデザインするプロセスを進めます。
自分で描いたデザインを大きく拡大コピーし、調整を重ね、より洗練された文字にしていきます。
作品制作の途中、何度かグループディスカッションを行い、それぞれの作品について話し合う場を設けます。独自のドローイング方法やユニークな文字を作り上げながら、ガッシュや水彩絵具で描いた、個性豊かに表現された作品を完成させるゴールまでの行程を通して、自分だけの文字の持つ意味について学びます。

<受講者のレベル>
 ローマンキャピタル体の成り立ちを理解できているレベル。
 ※ ご自身のレベルが気になる方は、指導を受けている先生にご相談ください。

<東京会場>
開催日時:7月6日(金)~8日(日)
*****10:00 – 16:30
会場: 未定(東京23区内の予定)
定員: 15名    満席となりました
受講料: 30,000円

<大阪会場>
開催日時:7月14日(土)~16日(月・祝)
*****10:00 – 16:30
会場:エル・おおさか(大阪市中央区北浜東)
*****704号室(14日)
*****第3研修室(15日・16日)
***http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
定員: 15名 満席となりました
受講料: 30,000円

 

WS② モノグラム制作 – Creating a Personal Monogram

<講座概要>
モノグラムは2つ以上の文字を組み合わせて作る個性溢れるデザインです。名前のイニシャルを組み合わせて作ることがほとんどですが、そこに装飾的な要素や小さな枠を組み込んだりすることも有効です。
2日間のレッスンを通して、組合せの構成、調和、コントラスト、色合いを考え、時には飾りやフレームを取り入れたりしながら、鉛筆で沢山のスケッチ(下書き)を作り、異なったスタイルの文字の最も有効かつ面白い組み合わせによるデザインを、探り出していきます。
講師の作品をお手本に、文字をデザインするプロセスを進めます。
このワークショップのゴールは、ガッシュで描いたそれぞれの個性に溢れた素敵なモノグラムを完成させることです。

<受講者のレベル>
ローマンキャピタル体の成り立ちを理解できているレベル。
※ ご自身のレベルが気になる方は、指導を受けている先生にご相談ください。

<東京会場>
開催日時:7月10日(火)・11日(水)
*****10:00 - 16:30
会場: 未定(東京23区内の予定)
定員: 15名   満席となりました
受講料: 20,000円

<大阪会場>
開催日時:7月19日(木)・20日(金)
*****10:00 - 16:30
会場:エル・おおさか(大阪市中央区北浜東)
*****第5研修室(19日・20日)
***http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
定員: 15名
受講料: 20,000円


■ スライドレクチャー ■

スライドのタイトル:Boudens Time Six

<講座概要>
ご存知の方も多いと思いますが、リーズベットは家族の多くが才能溢れるカリグラファーである、芸術一家ボーデンズ・ファミリーのメンバーです。今回のワークショップの一環として、ボーデンズ・ファミリーの作品を集めた画像を解説付きで紹介してくださる貴重な機会です。

<受講者のレベル>
経験値を問わず、どなたでも参加可能です。

<東京会場>
開催日時:7月7日(土) 18:00 ― 19:30 (17:30開場予定)
*****当日のワークショップのレッスン後、継続して実施いたします。
会場: 未定(東京23区内、ワークショップと同会場)
定員: 25~30名(会場の定員に寄り決定いたします)
参加料: 1,000円 スライドレクチャーのみに参加の場合

<大阪会場>
開催日時:7月15日(日) 18:00 – 19:30(17:30開場)
*****当日のワークショップのレッスン後、継続して実施いたします。
会場: エル・おおさか(大阪市中央区北浜東)第3研修室
*****http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
定員: 25名
参加料: 1,000円 スライドレクチャーのみに参加の場合

■キャンセルについて

受講料・参加料の支払期限までにお振込みがない場合には、受講はキャンセルとみなし、キャンセル待ちの方に順に連絡させていただく場合がありますのでご注意下さい。ご旅行など、振込が間に合わない事情のある場合には、前以ってご連絡をお願い致します。振込後のキャンセルについては原則として返金をいたしません。ただし、次の受講者がいる場合には、1,000円を差し引いた残りの金額を受講者の調整が終了した時点でご返金いたします。

WSに関する質問、ご意見はworkshop◎j-laf.orgへお願いいたします。
(※◎を@に変換してください。)

ワークショップ担当: 久 賀 真 弓

リーズベット・ボーデンス「カリグラフィーWS」2018 開催のご案内

2018年7月にベルギーよりリーズベット・ボーデンスを迎え、ワークショップを開催いたします。

今回は、東京と大阪にて「Designing and Interpreting for Extraordinary Letters」(3日コース)と「Designing Personal Monograms」(2日コース)の2講座及びスライドレクチャー「BOUDENS TIME SIX」を開催いたします。

◆「Designing and Interpreting for Extraordinary Letters」
2018 Liesbet Free Work_22018 Liesbet Free Work_1
2018 Liesbet Free Work_3

◆「Designing Personal Monograms」
2018 Liesbet Monogram_2 2018 Liesbet Monogram_1

個性と才能にあふれたカリグラファーの家族として知られるボーデンス・ファミリーのひとりで、ベルギーでは中等教育課程の美術教師でもあります。モダンで大胆な構図、個性的で自由な動きのラインの作品が印象的で、国内外のワークショップ、シンポジウムの講師としても活躍されています。来日は初めてですが、2009年に開催されたJ-LAF主催「日本・ベルギー レターアーツ展」に出展されていましたので、作品を実際に目にされた方もいらっしゃると思います。
カリグラフィー、美術的表現に関する深い造詣と経験に裏打ちされた、リーズベットの表現技術を学ぶ素晴らしい機会となるでしょう。

講座内容及び募集の詳細等については、3月初旬にウェブサイトでお知らせする予定です。

<講師プロフィール>
Liesbet Boudens リーズベット・ボーデンス2017 Liesbet in Chicago
1957年ベルギー・ブリュージュ(Brugge)生まれ。
ベルギー・ゲント(Gent)にて美術を学び、ブリュージュで中等教育課程の美術教師を務める傍ら、フリーランスのレターアーティストとしても積極的に活動しており、ベルギー国外のワークショップで多く講師を務めている。これまで講師を務めたWSの主な開催地は、フランス3都市、ドイツ4都市、アメリカではカンファレンスの講師を含め6都市。
カリグラファーである父とかつて美術教師であった母のもとに生まれ、芸術に囲まれて育つ。幼い頃から、絵を描くこと、文字を書くことに親しみ、30代で本格的にレタリングに関わるようになるずっと以前の10代の頃から専門的なペンで文字を書くこと、美しいアラベスク模様を描くことを好んだ。
レタリングの分野で最初に影響を受けた芸術家は、言うまでもなく、カリグラファーであった父親である。父の友人であったジョン・スケルトン(John Skelton:Eric Gillの甥であるイギリスのレターカーバー)からレタリングにおける「遊び心」の可能性を学び、ウェールズのデービッド・ジョーンズ(David Jones)やドイツのハンス・シュミット(Hans Schmidt)の作品に強い親近感を感じ、影響を受ける。
絵画の分野では、ベルギーで指折りのポスターアーティストであるダン・ヴァン・セバレン(Dan Van Severen)が師であり、絵を描くことにおける完全性への洞察感覚を彼から学ぶ。「絵画は、1つの作品の中で、どんなに小さな要素であっても、全体の中でそのあるべき関係性の中に配されている、よく考えて作られた飛行機のような構成であるべきだ」という単純だが大切なことを学んだ。ジャン・ミロ(Juan Miro)、レオン・スピリアールト(Leon Spilliaert)、エドワード・ホッパー(Edward Hopper)、アメデオ・モディリアーニ(Amedeo Modigliani)などの画家に影響を受けている。
フォーマルな平ペンを使ったカリグラフィーにしばらく取組んだ後、ビルトアップレターを紙に描くようになる。なんとなく、カウンターの美しい形を意識する以上のことに意欲を持っており、文字とその背景の関係性をうまく生かした表現の追求を始める。紙に色を付けたり色付きの紙を使ったりしたが、どちらも真の満足は得られなかった。伝統的なローマンキャピタル体やカリグラフィーの書き方に固執しない表現に至ったのはその時である。また、一般的な紙のサイズに閉塞感を感じていたので、ダイナミックな動きを生かして描けるキャンバス、パネル、壁が紙に替わる表現の場となっていった。

Liesbet Boudens Website: http://liesbetboudensletters.eu/index.php?actie=english

Reports of Writing 2017 International Calligraphy Symposium

‘The Painted Letter’ by EWAN CLAYTON
Philippa Black (UK) with Celia Almeida(UAE)

For Ewan’s class, “The Painted Letter”, we started by writing the alphabet with a large calligraphy nib using upper case letters which we then traced with a hard pencil. We wrote words by outlining the letters with a fine brush line and filling in with sumi ink. The words we chose to write were related to our surroundings, such as moss, pine and leaf.
Ewan had brought with him many examples of the London lettering artist, Mike Pratley. We focused on his very varied use of serifs and learnt how to paint a straight edged letter with a western paintbrush. Also a curved letter by rolling the hairs of the brush into the inside of the stroke. We drew and painted a pointed serif, a wedged serif, a splayed serif and a slab serif.

IMG_8661 image1

We also studied the work of Michael Harvey a British type designer, lettering artist and stone cutter. He developed a technique of sketching the letter which he then built up with further sketched lines, giving the letter body. We learnt this technique. We also learnt how to do a lower case italic by building it from the centre of each stroke and dragging it out with a brush to make “spooky” writing.

fukaya_spookywriting 23376260_1479992765412699_6216799327195531983_n 

We looked at Sue Hufton’s painted letters which she paints onto a variety of materials, including fabric which she also embroiders with fine stitching. We studied her painted versals and did some of our own.
And we learnt about the painter and poet David Jones who painted inscriptions creating his own form of capitals from early Roman letters whilst using them in an evocative way. As did another artist, Ben Shahn, who also used letters to create pictures that reflected his social concerns.

IMG_2711 OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

We saw how these artists used the structures of letters to lead the eye to focal points, how the shape and style of the serif can direct the eye inwards or outwards or in a flowing way, sometimes taking the eye to an important word or space. This showed the significant difference between an artistic approach to calligraphy as opposed to the typographer’s. The calligrapher can add meaning and atmosphere to the text through colour and sometimes extreme shaping of serifs and letters whereas the typographer can make subtle adjustments but not be as excessive.

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Ewan opened doors for us into diverse lettering worlds. His objective was to inspire us to experiment whilst giving us practical tips on how to use a western brush, how to shape letters and draw. He also gave us physical exercise tips on how to keep warm in a beautiful but chilly space!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA 23472162_1480555062023136_5907635949088425373_n (3)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

‘On the Edge of the Brush’ by TOM KEMP
Joy Deneen (Canada)

I never suspected that my deepest dive into the world of Trajan letters would take place in the foothills of Kyoto, with classmates from all around the globe. Led by Tom Kemp, our class went on a journey that far exceeded expectations. Tom is known for his expressive mastery of the brush, using the tool to create dynamic strokes on his ceramic vessels. Tom shared how many Western calligraphers wish to hold the brush like a pen, but the possibilities are far greater. Unlike the pen, one can choose any angle and any direction with the brush, which increases the possibilities for our writing. However, he explained to us that, in order to learn how to use a historical tool, you must learn it through studying a historical script. To study the brush in a Western context, we must go back to the Trajan column. An impressive monument commemorating the emperor’s victories, this column has stood since the year 113. It includes a beautiful inscription that is nearly complete and has 19 out of the 26 Roman letters represented.

Tom1 Tom3 Tom2

We rolled out paper along the full length of our tables and prepared a palette of coloured gouache. Expertly guided by Tom and the spirit of Father Catich, we began our intensive study with the simple and straight “I” and “E” and progressed to more complex and curved shapes like “C” and “S”. Tom deconstructed each letter on the white board, showing us the ductus and geometry in detail. He then moved to a wall, to show us how to construct the letter with the brush. We watched rapt, holding our breath as he moved his brush with confidence and grace. Moving back to our own paper, it was a real challenge to achieve fluid strokes and proper proportions, but we were focused and determined. While the subject was very difficult, Tom’s down-to-earth nature fostered a warm and open atmosphere in the classroom.

Tom6 Tom7 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

After an intensive two and a half days of analyzing the traditional letterforms, Tom asked us to consider our own journey with Trajans. Did we want to perfect our spacing and work on those elegant ox bow serifs? Were we interested in developing numerals or inventing the non-Latin letters (H, J, K, U, W, Y and Z)? Or perhaps we were inspired to explore the possibilities beyond the traditional forms. As a group, we brainstormed a list of ideas for variations. What if we changed the slant? What if we experimented with different ratios of letter height to brush width? What might happen if we increased the ratio to 12 or even 50 brush width? What if we changed the stress or twisted our brush in new ways? Tom pointed out that with extreme changes, the forms would no longer be Trajan, but ultimately, he wanted to see us to explore the many possibilities of the brush. “The more you can accept the terror of the blank page and a brush full of paint, the better.

Tom8-a Tom10 Tom11

Tom8 IMG_4157 IMG_4267

The class became a scriptorium of sorts, with Tom guiding our individual studies. Some students chose to design their own organic alphabet, while others selected a variation from our brainstorm. We were encouraged take our own individual journey, choosing one specific possibility to explore for the remainder of the symposium. Tom stressed that the real exercise was not the final form but process. He asked us to think about feeling - “what are you aiming for in a sensual way?” We had a full day of experimentation, followed by time to consolidate our ideas and refine the details. At the end of the course, we spent several hours making our final inscription, to record our learning. Taking a tour around the room, I marvelled at the many paths chosen by my fellow students. The work was rich and diverse, with letterforms dancing across the spectrum from precise to wild. The rigorous study of the historical script led to many exciting new discoveries. Thanks to Tom, we went home with a deeper understanding of the brush and tools to continue our individual studies.

OLYMPUS DIGITAL CAMERA Tom9-b IMG_4263 IMG_4268 Tom12

 

‘Cross Cultural Calligraphy’ by MANNY LING
Clare Whittaker (UK)

 

What could be more inspiring than to travel to Kyoto to stay at Kansai Seminar House set in a beautiful area overlooking the city, as the trees change colour to yellow, orange and red.
And what could be better than learning to use the Japanese pointed brush and Sumi ink on fine Japanese paper. Right from the start our tutor Manny Ling emphasised the importance of creating backgrounds, not paintings. We were to relax and enjoy.
It was to be a week of questions, investigations, interpretations. Our group was made up of Japanese calligraphers with a couple of Australians, an American and three of us from the UK and everyone plunged in with enthusiasm.

We discovered different textures, some simple yet effective, some more complex and contemplative. We discovered that different dilutions of Sumi ink made for different feelings of gentleness and harshness. We sprayed with water. We spayed with milk. We ended up with a pile of experiments.
We learned the difference between using liquid Sumi ink, ready-made and straight out of a bottle, and various stick inks which we spent time happily grinding into a liquid. This is a wonderfully meditative process, slowly grinding away as the water turns to ink, slowly becoming thicker and darker.
And oh the joy of mono-printing. We covered acetate sheets with various inky marks, placed paper over this, and on lifting the paper away found interesting and often surprisingly beautiful prints. The variations of marks served to produce a rich variety and a yet larger pile of experiments.

Colour now came into it. Manny introduced us to water-colours which are waterproof when dry, to be used sparingly, so as not to spoil the subtle effect of the Sumi. Small amounts of colour add a certain depth to the ink rather than overpowering it. Once dry, selected sheets were pasted onto board, then sealed with a thin coating of diluted Acrylic Matt Medium ready for writing on.

But, what script was appropriate? And as this was a workshop where east meets west, should we use a pen or a brush? Manny demonstrated both his ‘bamboo’ script and his vertical writing, but it was for us to decide whether to use either of these or any other form of lettering.
Using L-frames, we cropped our work and decided where to write. It never ceases to amaze me how the appearance of a work changes and takes on a life of its own when surrounded by a frame.

We were a lovely group. Everyone smiling and often laughing, chatting with one another about what we were doing and also sharing, an important part of any workshop. The atmosphere buzzed as new friends and contacts were made while everyone learned new skills.
The environment, the people and the Japanese culture made for an unforgettable experience and I have come away from Kansai House with lots of wonderful memories, ideas to pursue and many new friends. Thank you Manny and the J-LAF team.

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 23754777_10212232215052803_4916791671411588861_n1 (1)

 

‘Finding Your Brush Lines’ by IZUMI SHIRATANI
Carrie Imai (USA)

 

Artists from 9 different countries came together at the Writing 2017 International Calligraphy Symposium held at the Kansai Seminar House in Kyoto from November 2-8, 2017. This was the first time the International Research Centre for Calligraphy (IRCC) at the University of Sunderland, UK-sponsored symposium has been held in Japan. The IRCC and J-Laf coalition was a force which created a dynamic environment which nurtured learning. The four instructors, Manny Ling, Ewan Clayton, Tom Kemp and Izumi Shiratani focused on lettering and painting with brushes. I chose to challenge myself by taking Izumi’s pointed brush class, “Finding Your Brush Lines.” After viewing her website I knew I would be in capable hands, and I was not disappointed. Izumi is the consummate teacher – talented, caring, organized and passionate. She described calligraphy as “an art of lines.”

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA izumi3

She began our first day by introducing us to a super fine Menso fudé (brush). We used Asian paper and bottled ink. We spent time getting friendly with the flexibility of this new tool. With pressure and release, it gave an incredibly fine line to a medium stroke, not unlike the pointed pen. It requires a very light touch and a vertical brush hold. We moved into English letterforms following Izumi’s demonstrations. She circulated throughout the class giving one-on-one attention. The most important advice she gave me was to “keep my focus on the line from start to finish.” It took tremendous concentration. We then used a suzuri (ink stone) to grind our own ink, a meditative process. On day two we moved into Kana (Japanese) writing and a new, larger brush. Amazingly, its fine point gave very fine strokes and its larger body gave heavy strokes. We used the Kana strokes as inspiration for writing English texts. This produced some amazing results.

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA class Carrie1

The next day we had a slide presentation of some master painters in the Abstract Expressionist movement – Mondrian, Pollack, Miro, Picasso and Burgert, to name a few. Izumi pointed out the quality of the lines in their art and led us into creating new lines inspired by their art. Day four Izumi asked us to go outside and draw nature, “feel” it and let it infuse our being. This was made easier because of the beautiful Kansai Seminar House grounds. We then translated those drawings and feelings into art using things found in nature.

izumi7 izumi11 izumi10izumi8 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Each day was filled with new approaches to creating our brush lines. With Izumi’s guidance, each student developed their own styles and designs. Despite language and cultural differences, all the students bonded. My roommate and classmate, Cherril Moote and I both agreed that this symposium, this class and the experience of the Japanese people and the beauty of the country changed the direction of our artistic paths. Thank you for the opportunity to learn and grow.

OLYMPUS DIGITAL CAMERA izumi12 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

class Carrie2 class Cherri2 izumi15

WRITING 2017 インターナショナル カリグラフィー シンポジウム レポート

ユアン・クレイトン「The Painted Letter」
Philippa Black(イギリス) 協力 Celia Almeida (アラブ首長国連邦)

 

ユアンのクラス「The Painted Letter」は、大きいサイズのカリグラフィーニブでアルファベット大文字を書き、それを硬めの鉛筆を使ってトレースすることから始まりました。そして細い筆と墨でアウトラインをつけた単語をいくつか書きました。選んだ単語は苔、松、葉のような私たちの周りにあったものです。ユアンは、ロンドンのレタリングアーティストMike Pratleyが書いたサンプルを沢山持参していました。私たちは彼のとても多様なセリフの使い方に注目し、細い水彩筆(以下、「筆」)を使ってエッジが真っ直ぐな文字の輪郭の描き方、そしてカーブした文字については、筆の穂を文字線の内側へと回しながら輪郭を描く方法を学びました。続いて、ポインテッド・セリフ、ウェッジド・セリフ、スプレイド・セリフ、そしてスラブ・セリフを描いて塗っていきました。

IMG_8661 image1

次に学習したのは、イギリスのタイプデザイナーでありレタリングアーティスト、ストーンカッターであるMichael Harveyの文字です。彼は独自の文字のスケッチテクニックを編み出しています。私たちは、スケッチの線をどんどん書き足して文字本体を形作っていくそのやり方を習いました。また、イタリック体の小文字をそれぞれ文字線の中央から作り始め、線をその外側へと筆で引きずるようにずらして「不気味」なライティングをする方法も習いました。

fukaya_spookywriting 23376260_1479992765412699_6216799327195531983_n

私たちはSue Huftonのペイントした文字にも注目しました。布や様々な素材に描いたり、また描いたものを繊細な刺繍にしたりしています。私たちは、彼女のペイントしたヴァーサル文字を観察して、自分たち独自のものをいくつか描いてみました。次に私たちが学んだのは画家で詩人のDavid Jonesです。彼は示唆に富むやり方で古代ローマ初期の文字から独自の大文字の形を作り、ペイントした碑文を残しています。またBen Shahnも他のアーティストと同様に、彼の社会への懸念を投影した絵の制作に文字を使っていました。

IMG_2711 OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こういったアーティストが、目の動きを作品の焦点に導くものとしてどの様に文字の構造を利用しているのか、また文字の形やセリフのスタイルが、どの様に目の動きを文字の中へ、もしくは外へと流れるように導いたり、時には大切な単語やスペースへと運んだりすることが可能なのかを私たちは見ていきました。これは、芸術的なアプローチにおいて、カリグラフィーとタイポグラフィーでは大きな違いがあることを示しています。カリグラファーは色彩や、時にはセリフや文字を極端な形にすることを通してテキストに意味や雰囲気を加えられますが、タイポグラファーは微妙な調整をすることはできても、過度にはできません。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ユアンは、私たちに多様なレタリングの世界への扉を開けてくれました。どのように筆を使い、いかにして文字を形作って描くのか、その実用的な秘訣を私たちに与え、それを試してみようという気持ちを起こさせるのがユアンの目的でした。またユアンは、美しいけれど肌寒かった能舞台の部屋で暖かく過ごせるよう、身体のエクササイズの秘訣も教えてくれました!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA 23472162_1480555062023136_5907635949088425373_n (3)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

トム・ケンプ「On the Edge of the Brush」
Joy Deneen(カナダ)

 

私がトラヤヌス帝碑文文字を最大限に深く学ぶ舞台が京都の里山になろうとは、それも世界各地から集まったクラスメートと共にすることになろうとは、微塵も思っていませんでした。トム・ケンプ引率のもと、クラスは予想を遥かに超えた旅に出ました。トムは、自分が創る陶磁器に筆でダイナミックな線を描き、その表情豊かで卓越した筆の使い手として知られています。多くのカリグラファーがペンの様に筆を自由に操れたらと願っているけれど、実はペンよりも筆の方が遥かに自由に操れる可能性に満ちているという話を、トムがしてくれました。筆はペンと違ってどの角度でもどの方向でも好きに選ぶことができる、つまり私たちのライティングの可能性を高めていると言うのです。しかしながら、歴史的な道具の使い方を習うには、歴史的な文字の勉強を通して習得せねばなりませんと、トムは説明しました。そして、西洋を背景として筆を学ぶには、私たちはトラヤヌス帝の碑文に遡る必要があります。これは皇帝の勝利を記念して造られた堂々たる記念碑で、この円柱の碑は113年に建てられています。美しい碑文がほぼ完全な形で残っており、ローマ字26文字中19文字がそこにあります。

Tom1 Tom3 Tom2

私たちはロール紙を机の長さまで広げ、色のガッシュを出してパレットの用意をしました。トムとカティッチ神父(注)による巧みなガイドで、私たちはまずシンプルで直線的な「I」そして「E」の集中学習を始め、そして少し複雑で曲線形の「C」や「S」といった文字へと進みました。トムは、ホワイトボードにそれぞれの文字を分解して、ストロークの書き順と方向、形状を詳しく教えてくれました。そして壁に向かい、筆でどのように文字を形作っていくかを見せてくれます。トムが自信と優雅さを持って筆を動かすところを、私たちは息を止めてうっとりと眺めていました。各自の紙に戻ってからは、流れるようなストロークと正しいプロポーションを目指した実際のチャレンジでしたが、私たちは集中した強い気持ちを持って臨みました。このワークショップがとても難しいテーマなのに対して、トムの気取らない性質は、教室内に温かくてオープンな雰囲気をもたらしてくれていました。

Tom6 Tom7 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

伝統ある文字の形を2日半にわたって集中的に分析した後、トムはトラヤヌス帝碑文文字をもとにした、それぞれ独自の旅を提案しました。皆さんは、完璧なスペーシングやこのエレガントなオックス・ボウ(二頭の牛を連結するくびき)の形をしたセリフに取り組みたかったのでしょうか?数字やラテン文字になかったH, J, K, U, W, Y やZを創ることに興味があったのでしょうか?ひょっとすると、伝統的な文字の形の先にある可能性を探りたいと奮起していたのかもしれません。こうしたトムからの問いかけの後、私たちは全員で思いつくまま意見を出し合い、バリエーションのためのアイデアをリストアップしていきました。文字の傾斜を変えたらどうでしょう?筆幅に対する文字の高さの比率を変えて試してみたらどうなるでしょう?もしその比率を筆幅12個分に、あるいは50個分に増やしたらどういうことになるのでしょう?筆圧を変えたり筆を新たな方法で回したりするとどうでしょう?トムは極端な、もはやトラヤヌス帝碑文文字とは言えないような変化を付けてそのバリエーションを示して見せてくれました。しかし詰まるところ、トムは、筆が持つ多くの可能性を私たちが探るところを見たいと思っていたのです。「皆さんが空白の紙と絵の具でいっぱいの筆への恐れを受け入れるほど、より良くなります。」と。

Tom8-a Tom10 Tom11

Tom8 IMG_4157 IMG_4267

トムが生徒それぞれの学習を指導するにつれて、クラスはちょっとした写字室のようになっていきました。先ほど出たバリエーションから選んだ人たちがいる一方、独自の有機的なアルファベットをデザインする選択をした人たちもいました。私たちは、シンポジウムの残りの時間を使って探究できる選択肢を選んで各自の旅をするようにと、トムに背中を押されていました。トムは、本当の課題は最終的な文字の形ではなくその過程だと強調していました。そして彼は感覚について考えてほしいと言い「肉体的状態において何を目指しているのですか?」と問いかけました。私たちは丸1日を、試みる作業とその後に続く自分のアイデア固めと細かい調整に費やし、ワークショップの最後に数時間を使って、自分たちが学んだことを記録する意味で、自分の最終碑文文字を書きました。私は教室内をぐるりと回ってみて、同じ部屋で学んだ仲閒たちが色んな道を選んでいることに驚嘆しました。レターフォームは 厳密なものからワイルドなものまで広い幅にわたっており、作品は多種多様でした。歴史的な書体の緻密な学習が、非常に面白い数々の新発見へと至ったのです。トムのおかげで、私たちはそれぞれが学習を続けるために必要な、筆や道具へのより深い理解と共に家路につきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA Tom9-b IMG_4263 IMG_4268 Tom12

注釈 エドワード・カティッチ神父(1906~1979年)の「The Origin Of the Serif」(St. Ambrose University出版)を元にトムは筆のローマンキャピタルを研究した

 

マニー・リン「Cross Cultural Calligraphy」
Clare Whittaker(イギリス)

 

紅葉の時期に京都を訪れ、街が一望できる素敵なエリアに建つ関西セミナーハウスに滞在するなど、これほど感動的なことがあるでしょうか。そして、和紙に日本の筆と墨を使って習うのです。これ以上素晴らしいことはありません。私たちの講師マニー・リンがしょっぱなから強調していたのは、バックグラウンドを描いて塗るのではなく創ることの重要さでした。かくして、私たちはリラックスして楽しむこととなりました。それは自問と探究、そして解釈を探る1週間となりました。私たちのクラスは日本人カリグラファーたちと何名かのオーストラリア人、アメリカ人1人、そして私を含むイギリスからの参加者3名の構成で、それぞれが熱意を持って飛び込んできた人ばかりでした。

私たちは、様々なテクスチャーやシンプルながら効果的なバックグラウンド、より複雑なもの、そして瞑想的なバックグラウンドを見いだしました。また、墨の濃度の違いが、穏やかだったり厳しかったりという異なる印象を生んでいたこともつかみました。スプレーで水をかけたり、牛乳をかけたり。試した紙は山の様になりました。また私たちは、ボトル入りですぐに使える墨液と、時間をかけて適切に擦った様々な墨を使った場合の違いを学びました。擦られた墨がゆっくりと水をインクへと変え、徐々に濃く黒く変化して行くその過程は驚くほど瞑想的です。そして、モノプリントの楽しさといったらありません。アセテートシートにインクのいろいろなマークを載せ、その上に紙を置くのです。そして紙を持ち上げてみると、そこには面白くて時には驚くほど美しい擦り模様ができていました。マークのバリエーションが拍車をかけることになり、さらに紙の山が大きくなりました。

ここで色の登場です。マニーが見せてくれたのは、乾くと水でにじまない水性絵の具を使うやり方でした。墨でできた微妙な結果を台無しにしないよう、控えめに使うのです。僅かな量の色彩は、墨を圧倒することなくむしろ墨に深みを加えてくれます。乾いた後は、選んだ何枚かのシートをボードに貼りつけ、その上に文字を書くための滲み止めとして、水で薄めたアクリルのマットメディウムを薄く塗りました。

とは言え、どんな書体が相応しいのでしょう?さらに、これは東洋と西洋が合流するワークショップなのですから、私たちはペンと筆のどちらを使えばよいのでしょう?マニーは、彼のオリジナル書体である「バンブー」スクリプト(横書き)と、これまた彼独自の縦書きをデモンストレーションしてくれました。しかし、そのどちらを使うのか、はたまた全く別の書き方をするのかは自分たちが決めねばならないことでした。L字型の枠を2つ使って、私たちは作品中の使う部分を選んで切り取り、そのどこに文字を入れるかを決めました。この工程にはいつも本当に驚いてしまいます。枠で囲むと作品の見え方が変わり、命を吹き込まれたようになるのです。

このクラスは素晴らしいグループでした。皆が笑顔で、時には笑い、自分がしていることについて話をしたりシェアしあったり。これはどのワークショップであってもひとつの大事な点でしょう。皆が新しいスキルを習得する間にも新しい友達やつながりができていき、クラスのムードが活気づきました。この環境やここで出会った人々、そして日本文化が忘れがたい体験を生んでくれました。私は沢山の素晴らしい思い出とこの先温めていくアイデア、そして新しくできた多くの友のことを胸に抱いて関西セミナーハウスを後にしました。マニー、J-LAFチーム、ありがとう。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 23754777_10212232215052803_4916791671411588861_n1 (1)

 

白谷泉「Finding Your Brush Lines」
Carrie Imai(アメリカ)

 

2017年11月2日−8日に京都の関西セミナーハウスで開催されたWriting 2017 インターナショナル カリグラフィー シンポジウムには、世界9カ国からアーティストが集いました。これは、サンダーランド大学内、国際カリグラフィー研究センター(IRCC)がイギリス主導で開催した、日本で初めてのシンポジウムでした。そしてIRCCとJ-LAFの連携が、学習を育むダイナミックな環境を作る力となりました。マニー・リン、ユアン・クレイトン、トム・ケンプ、白谷泉の四講師は、筆で文字を書き、塗ることに焦点をあてていました。私は自分自身に挑戦しようと、泉さんのポインテッドブラッシュクラス「Finding Your Brush Lines」を選びました。彼女のウェブサイトを見て、力量のある人に身をまかせるのだと分かっていましたので、気後れはありませんでした。泉さんは、才能があって面倒見もよく、てきぱきとして情熱的な熟練の先生です。彼女はカリグラフィーを「線の芸術」と表現していました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA izumi3

私たちの1日目は極細の面相筆の紹介から始まり、東洋の紙と墨汁を使ってこの新しい道具の柔軟さに慣れることに時間を使いました。中細の線が筆圧の加減で、ポインテッドペンとはまた違う、信じられないほど繊細な線になりました。そのためには、ごく軽いタッチと垂直に筆を持つことが必要です。私たちは、泉さんのデモンストレーションに従って欧文文字のレターフォームへと進み、泉さんは、ひとりひとりに注意を払いながら教室内を見て回ってくれました。私が彼女からもらった最も重要なアドバイスは「書き始めから終わりまで線に集中し続ける」ことです。それにはとてつもない集中力が必要でした。その後、私たちは硯で墨を擦りました。瞑想的なプロセスです。2日目、私たちは日本語の仮名へ、そして新たに少し大きめの筆へと移りました。驚いたことにその筆は、穂先を使うととても繊細な線が書け、穂の全体を使えば太い線も書けたのです。私たちは、仮名文字のストロークを、英文字を書くインスピレーションとして転用しました。これはすばらしい結果にもなりました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA class Carrie1

翌日、私たちは抽象表現主義絵画の巨匠たちのスライドショーを見ました。何人かの名前をあげると、モンドリアン、ポロック、ミロ、ピカソ、ブルゲルトです。泉さんが指摘したのは作品中の線の質でした。そして、そこからインスピレーションを受けた新たな線を書くことへと私たちを導いてくれました。4日目、私たちは泉さんの誘いで外に出ました。自然をドローイングし、それを「感じ」て、自分自身そのものをそこに注ぎ込みましょうと。関西セミナーハウスに美しい庭園があったおかげで、これはあまり難しいことではありませんでした。そしてそのドローイングと自分が得た感覚を、自然の中で見つけた物を使ってアートへと転化させていきました。

izumi7 izumi11 izumi10izumi8 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

それぞれの日が、自分のブラッシュラインを創作する新しいアプローチで満ちていました。そして生徒もそれぞれに、泉さんの指導を受けながら独自のスタイルやデザインを作っていきました。言葉や文化の違いがあったにも関わらず、私たち生徒全員は強く結びついていました。私のルームメートでありクラスメートでもあったとCherril Mooteと私が同感したこと、それはこのシンポジウムとこのクラスが、そして日本人と日本の美とを知ったこの経験が、私たちの芸術の道の方向を変えたということです。学び、成長するこの機会をくださり、ありがとうございました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA izumi12 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

class Carrie2 class Cherri2 izumi15